Math - N->N->N

OpenOffice.org は数式のためのコンポーネントを備えています。多くの場合、文章ドキュメントの数式エディタとして利用されますが、他の種類のドキュメントと共に利用できますし、単独でも利用できます。Writer 中で利用する時には、数式は文章ドキュメント中のオブジェクトとして扱われます。

数式を書くための数式エディタは式 1 のようにシンボルの形で表示されます。数値を評価したければ Calc ガイドを参照してください。

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挿入 > オブジェクト > 数式から数式を挿入します。

画面の下部に数式エディタが開きます。数式要素ウィンドウが浮遊状態で表示されているかもしれません。灰色の枠線で表示された小さなボックスも表示されているはずです。ここに数式が表示されます。

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数式エディタ、数式要素ウィンドウおよび入力された数式の結果の表示場所

数式エディタは数式を表記するマークアップ言語を利用しています。たとえば、%beta はギリシャ文字のβを表します。このマークアップはできるだけ英語と同じ読みになるように設計されています。たとえば、a over b は分数 20110214210647
になります。

Writer で数式に番号を挿入したければ、fn を入力した後で F3 キーを押してください。