| 次のページ > このセクションでは Impress でのスタイルの作成、変更、適用、削除方法について説明します。Writer でスタイルに親しんだのであれば Impress のものと相違点が見つかることになるでしょう。プレゼンテーションスタイルは Writer の段落スタ…

| 次のページ > 提供されているスライドマスターの多くはフッターにテキストオブジェクトが配置されています。ヘッダやフッターと同じような働きをするテキストオブジェクトをマスターページに追加できます。 メニューバーから挿入 > マスター > スライドマ…

| 次のページ > スライドマスターを編集用に開くと次の 5 つの項目が表示されます。 オートレイアウト用のタイトルエリア オートレイアウト用のオブジェクトエリア 日付エリア フッターエリア スライド番号エリア スライドマスターの編集可能な 5 つのエリア…

| 次のページ > Impress ではテキストエリアや画像オブジェクトなど種々の項目に背景を適用できます。背景はいつも同じように設定します次に説明する手順ではページの背景を設定します。 まず、次のどちらかの操作を行います。 メニューバーから書式 > ペー…

| 次のページ > スライドマスターの以下の項目が変更できます。 背景の色、グラジエント、ハッチング、画像。 背景のロゴや装飾用の画像。 全スライドに表示されるヘッダとフッタの位置とサイズ。 スライドタイトルとコンテンツ用のデフォルトのフレームの位…

| 次のページ > Impress には最初から 28 のスライドマスターが備わっています。スライドマスターは作業ペインのスライドマスターセクションに表示されます。このセクションは、このプレゼンテーションで使用、最近使用、使用可能の三つのサブセクションに分…

| 次のページ > スタイルは書式設定のグループで、それを選択中の項目に適用すると外観を素早く変更できます。スタイルを適用すると一度にそのスタイルの全ての書式設定が適用されます。たとえば、一つのスタイルがフォントの種類、サイズ、インデント、スペ…

| 次のページ > スライドマスターは他のスライドの出発点になります。Writer でのページスタイルと同じようなもので、スライドマスターはそのマスターにもとづいて作成された全スライドの基本的な書式設定を制御します。スライドショーでは複数のスライドマ…

| 次のページ > プレゼンテーションのデザイン 1 章で説明したようにプレゼンテーションの内容を決めたあとでプレゼンテーションの外観を決めます。プレゼンテーションの筋書きを作り上げた後が一番いいでしょう。筋書きはスライドの外観に必要なことを決定…

| 次のページ > スライドショーは次のようにして開始できます。 メインメニューのスライドショー > スライドショーをクリックします。 プレゼンテーションツールバーまたはスライド一覧ツールバーのスライドショーボタンをクリックします。 F5 または F9 キ…

| 次のページ > それではプレゼンテーションの筋書き通りに作業していきます。 予期せぬ事態で情報を失わないようにプレゼンテーションを作成している間に頻繁に保存するようにしてください。ツール > オプション > 読み込み / 保存からオートリカバリー機能…

| 次のページ > このセクションではプレゼンテーションウィザードを利用した新規プレゼンテーションの作成方法を説明します。 プレゼンテーションの設計 まず最初にプレゼンテーションで何をするか決めます。たとえば、一連の写真をまとめてプレゼンテーショ…

| 次のページ > Impress のメインウィンドウはスライドペイン、ワークスペース、作業ペインの三つのパートに分かれています。そのほか、いくつものツールバーをプレゼンテーション作成時に表示しておいたり隠しておいたりできます。 ペインの右上の X ボタン…

| 次のページ > Impress は OpenOffice.org のプレゼンテーション（スライドショー）コンポーネントです。テキスト、箇条書き、表、チャート、クリップアート、幅広い種類の画像といった様々な項目をもったスライドを作成できます。Impress は他の OpenOffic…

コンテンツ 1 章 Impress の紹介 Impress ってなに？ Impress のメインウィンドウ 新規プレゼンテーションの作成 プレゼンテーションの書式設定 スライドショーの開始 2 章 マスターページ、スタイル、テンプレートの利用 スライドマスターってなに？ スタイ…

OOo の Scripting Framework で言語に Python を選択してマクロを書くとしても統合された IDE がありません。そのせいで利用を躊躇するのがよく見かけられます。マクロを書く際にはオートメーションとして書きながら実行、完成後に利用する時にはマクロとし…