| 次のページ > OOo は Impress ドキュメントを三つのファイルフォーマットのうちの一つを電子メールの添付ファイルとして素早く、簡単に送信する方法を提供しています。.ODP (OOo 標準の OpenDocument Presentation)、.PPT (Microsoft PowerPoint 形式)また…

| 次のページ > プレゼンテーションをブラウザで閲覧できるウェブページとしてエクスポートできます。ウェブページ (HTML フォーマット) に保存するとアニメーションやスライド切り替え効果は消えてしまいます。 ファイル > エクスポートを選択してファイル…

| 次のページ > Macromedia Flash ファイルフォーマット (.SWF) はウェブページのアニメーションを保存するファイル形式です。ほとんどのブラウザは Flash ムービーを再生できるため、誰でもファイルを見ることができます。Flash を再生できるブラウザがなく…

| 次のページ > OpenOffice.org Impress ではプレゼンテーションを PDF (ポータブルドキュメントフォーマット) にエクスポートできます。閲覧用の工業標準規格ファイルフォーマットは Adobe リーダーやその他の PDF ビューワで閲覧できるファイルを誰かに送…

| 次のページ > プレゼンテーションを用紙の片面に 2 スライドずつ印刷できます。半分に折りたたんでブックレットやパンフレットになるようにスライドを正しい順に配置します。次のようにして片面プリンターでパンフレットを印刷します。 ファイル > 印刷を…

| 次のページ > 印刷オプション Impres にはプレゼンテーション印刷用の様々なオプションがあります。一ページに複数のスライドを印刷、ページごとに一スライドを印刷、ノートを含めて、アウトラインとして、日付と時刻を入れる、ページ名を入れるなどです。…

| 次のページ > OOo からドキュメントを印刷する一般的な方法については Getting Started ガイドで説明しています。この章では Impress のユーザーが特に関心のある項目について説明しています。 手早く印刷 直接印刷アイコンをクリックしてコンピュータにデ…

| 次のページ > スライドショーの実行 スライドショーは次のようにして開始できます。 F5 または F9 キーを押します。 メインメニューのスライドショー > スライドショーをクリックします。 プレゼンテーションツールバーまたはスライド一覧ツールバーのスラ…

| 次のページ > アクションはスライドのオブジェクトをクリックしたときに動作します。ボタンや画像で利用されますが、テキストオブジェクトでも利用できます。次のアクションが利用できます。前のスライドに移動、次のスライドに移動、最初のスライドへ移動…

| 次のページ > スライドのアニメーションは画面切り替えと似ていますが、スライドの個別の項目に適用できます。タイトル、チャート、画像や箇条書きの項目などです。アニメーションはプレゼンテーションを鮮やかで印象深いものにします。画面切り替えと同じ…

| 次のページ > 画面切り替えは、あるスライドが終了して次のスライドに移動するときに表示される効果です。たとえば、上から巻き下ろしたり、左から飛び込んできたりといった効果があります。それらの効果はスライドショーをセンスよくし、スライド間の切り…

| 次のページ > OpenOffice.org Impress には次のようなスライドショーを管理、表示するツールが備わっています。 表示するスライドを選択したり、表示順の指定 スライドショーを自動的または手動で実行 スライド間の移動 スライドごとのアニメーション アク…

| 次のページ > スライドショーの編集について説明します。 | 次のページ > 原著者: OOoAuthors group 原文: http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Documentation/OOo3_User_Guides/Impress_Guide/Slide_Shows Content on this page is licensed under …

| 次のページ > 配布資料 配布資料は印刷して観客に配布するのに適した特殊な表示です。配布資料の一ページには、観客がプレゼンを追いかけるためにリファレンスとして十分に利用できるように、2から6のスライドのサムネイルが含まれています。このセクショ…

| 次のページ > 線の書式設定ダイアログを次に示します。三つのページがあります。線のページはさらに四つに属性に分けられます。左側の線のプロパティセクションが最も重要です。次のパラメータを設定します。 線のスタイル、ドロップダウンリストから多数…

| 次のページ > プレゼンテーションの個々のスライドをハードフォーマットするのは避けるべきです。その代わりにできるだけスライドマスターを利用してください。プレゼンテーションには複数のスライドマスターが保存できますが、スライドの背景の変更や他の…

| 次のページ > 1 章で説明したように、プレゼンテーションの構想を練るときに OOo Writer でアウトラインを製作すると非常に役立ちます。アウトラインが出来上がってしまえば、アウトラインの最上位の要素ごとのスライドを作成したくなるかもしれません。次…

| 次のページ > 新規スライドの挿入 次のさまざまな方法でプレゼンテーションにスライドを追加できます。 挿入 > スライドを選択します。標準ビューとアウトラインビューで行えます。 スライドペインで右クリックして、ポップアップメニューから新規スライド…

| 次のページ > この章ではプレゼンテーションへの新規スライドの挿入と書式設定について説明します。そして、ノートビューと配布資料ビューの二つのビューを導入し、それらの書式設定について説明します。この章で説明する操作を行うには二つのポップアップ…

| 次のページ > プレゼンテーションにファイルの内容を挿入できます。挿入できるファイルの形式は、OpenOffice.org Draw、HTML、テキストファイルです。メインメニューから挿入 > ファイルを選択してください。ファイルの選択ウィンドウが開きます。インター…

| 次のページ > Impress のスライドに種々のオブジェクトを挿入します。 | 次のページ > 原著者: OOoAuthors group 原文: http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Documentation/OOo3_User_Guides/Impress_Guide/Spreadsheets,_Charts,_Other_Objects Con…

| 次のページ > コネクタは二つの図形を接続する線です。コネクタは図形の接着点に接続されます。コネクタの利用方法については 5 章グラフィックオブジェクトの作成を参照してください。コネクタのプロパティは二通りの方法で変更できます。 手作業で書式設…

| 次のページ > Impress はテキストの書式設定に関するダイアログを二つ持っています。 フォント、フォント効果などを変更するダイアログ。図形中のテキストを選択して書式 > 文字を選択してください。この方法については 3 章で説明しました。 線または図形…

| 次のページ > Impress は表面を塗りつぶす書式として多数のオプションを提供しています。 まずは書式設定を行うオブジェクトを選択してください。+ サイズ変更ハンドルが表示されたらメニューから書式 > 表面を選択してください。次の図のようなダイアログ…

| 次のページ > 線の書式設定ダイアログを次に示します。三つのページがあります。線のページはさらに四つに属性に分けられます。左側の線のプロパティセクションが最も重要です。次のパラメータを設定します。 線のスタイル、ドロップダウンリストから多数…

| 次のページ > このセクションでは Impress で利用できるグラフィックオブジェクトの移動、サイズ変更、回転について説明します。この操作は 4 章での画像操作、5 章でのグラフィックの操作にも同じように適用できます。 グラフィックオブジェクトの移動 グ…

| 次のページ > 書式メニューから線と図形の書式設定を編集します。 クリックして図形または線を選択してください。 メニューバーの書式をクリックします。選択しているオブジェクトの種類に応じていくつかのオプションは利用できない、灰色の文字で表示され…

| 次のページ > 多くの場合、プレゼンテーションに少数のグラフィックオブジェクトがあるなら手作業での書式設定が外観を変更するのに効率的な方法となります。一方で、プレゼンテーション全体で統一された外観にするには、または多数のオブジェクトに同じ書…